今風の環境にマッチする画材を厳選3面を採用し裏表両面が楽しめます
まず、古来の屏風の図柄で有名なものは「風神雷神」とか
「富士山」また「牡丹」や「椿」などでしたが、それを現代版とすべく、 世界中の画材数万点の中からプロの目で優れものを採用してみました。
古来の屏風は「2面(曲)」「4面」「6面」と偶数が一般的でした。 現代版屏風®は新たに「3面」を採用しております。
この3面というのは、なかなか意味があるのです。
たとえば2面ですと、要は「V」の文字の形、4面ですと「W」の形になり、 文字を上↓から見た形にしか置けません。 3面だと表面裏面もない、水平に180度回転しても、置かれた形が同じになります (3面はいわば「N」、ひっくり返しても「N」のまま)。